Breath Passage
企画制作:BIGTORY
produced by BIGTORY
LADY JANE/BIGTORY
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姜泰煥ブレス・パッセージ
ヒグマ春夫 徳田ガン 中村明一 山本亜美 田巻真寛 佐藤允彦 小暮香帆 スガダイロー Marcos Fernandes 坂本弘道 中山晃子 林栄一 巻上公一 大友良英

4/5 成城
ヒグマ春夫 (映像, 美術)
'90年度文化庁派遣芸術家在外研修員。中之条ビエンナーレ2017で「農の精神と農具の魂」を発表する。以後農具をモチーフにした映像「農の魂-Farming soul」を制作中。

http://higuma.art-studio.cc
4/5 成城
徳田ガン (舞踏)
及川廣信氏主催のアルトー館演劇科(1970-1972)
[演劇作品]
「硝子の欲望」作、演出(1976)、「毒婦蝮のお政」作、演出 (1980)主演 鬼沢順子
[舞台監督]
「月と水銀」「青い隕石」(1987)、「夜の思想」(1988)パフォーマー 勅使川原三郎 山口小夜子
[処女舞踏]
死の舞踏・序章 (1978)
[自然即興舞踏]
海へゆく道 (1979)、きたへゆく道 (1980)
[舞踏ツアー]
「死者の谺」solo (1990)、Sttugult. Tubingen. Hunberg. Erlangen.、「空蝉」mmacコラボ、Paris. Digne.Sardegna.Sendai Fukushima.Tokyo. (1995〜)
大晦日に開催する徳田ガン企画の除夜舞41周年は、2018-2019をアトリエ第Q藝術にて無事納められ新年を迎えた。
4/6 相模原
中村明一 (作曲家・尺八演奏家)
米国バークリー音楽大学、米国ニューイングランド音楽院大学院にて作曲とジャズ理論を学ぶ。
自ら捜しあて極めた日本古来の呼吸法「密息」、独自に開発した方法による「循環呼吸」、「倍音」を駆使。虚無僧尺八音楽の採集・分析・演奏をライフワークとしつつ、ロック、ジャズ、現代音楽、即興演奏、コラボレイション等に幅広く活躍。外務省・国際交 流基金の派遣・海外からの招聘など、世界40か国、150都市で演奏。文化庁芸術祭レコード部門優秀賞(平成11・17年度)など受賞多数。13枚のCD、3冊の著書がある。
東京学芸大学、山梨学院大学、洗足学園音楽大学大学院、桐朋学園芸術短大、朝日カルチャーセンター講師。日本現代音楽協会会員。明暗流・琴古流尺八以心会主宰。
4/6 相模原
山本亜美 (二十五絃箏)
文化庁新進芸術家国内研修制度研修生として、野坂操壽師に二十五絃箏を学ぶ。
現在、主に二十五絃箏奏者として邦楽作品、現代音楽、即興、などノンジャンルで活動している。国際交流基金主催公演等にて海外公演多数、同基金PAJにて映像と音楽による「Strings & Serpents」を米仏アーティストと共同製作し、北米ツアーを開催。
2015年、二十五絃箏ファーストアルバム「つむぐ」を発表。森亜紀作曲「つむぐ」ほか収録。2018年、セカンドアルバム「きざし」(コジマ録音)を発表。高橋久美子作曲「萌」、沢田穣治作曲「“truth” in the dark」、溝入敬三作曲「茉莉花」、井上鑑作曲「Sound After The Silence」、森亜紀作曲「リバーブレーション」全5曲を収録。
声をつかい、箏の表現域をさらに広げ、あらゆる可能性を探っている。
4/7 宇都宮
田巻真寛 (映像)
見たことのないイメージと新しい知覚の気づきを求め、映像と光を用いて作品を制作する。抽象と具象、イメージと音の狭間を行き交う映像、フィルムの物質性を探求した作品などがある。近年は日常の光学現象を観察するビデオ作品の制作、ガラスやプリズムで光を操作するライブパフォーマンスも行っている。ロッテルダム国際映画祭、カナダのメディアシティ映画祭、クアラルンプール国際実験映画&音楽祭など海外での上映とライブも続いている。音と映像の実験場「Sound Screening」主宰。
https://shinkantamaki.net/
4/8 下北沢, 4/14 熱海
佐藤允彦 (piano)
1941年東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、米国バークリー音楽院に留学、作・編曲を学ぶ。帰国後、初のリーダー・アルバム『パラジウム』でスイングジャーナル誌「日本ジャズ賞」受賞。その後も、数々のアルバムを制作し、国際的にも高い評価を得ている。1997年には自己のプロデュース・レーベル〈BAJ Records〉を創設。
1993年より「ジャンル、技量にかかわらず、誰でも参加できる即興演奏」を目指すワークショップ【Randooga】を開始、フリー・インプロヴィゼイションへの簡潔なアプローチ法を提唱している。2009年〜2011年、東京藝術大学に【Non-idiomatic Improvisation】の講座を開設。
http://www.mmjp.or.jp/m_satoh/
4/8 下北沢, 4/9 横浜, 4/14 熱海, 4/15 名古屋, 4/16 京都
小暮香帆 (dance)
ダンサーとして多数振付家作品に出演しながら、2012年よりソロ活動を開始。国内外合わせて7カ国16都市で踊る。またミュージシャン、美術家、写真家とのセッション、映画、CM、MVに出演するなど活動は多岐にわたる。めぐりめぐるものを大切にして踊っている。
http://kogurekaho.com/
4/9 横浜, 4/12 渋谷
スガダイロー (piano)
4/9 横浜
Marcos Fernandes (percussion)
4/9 横浜, 4/12 渋谷
坂本弘道 (cello)
4/9 横浜
中山晃子 (alive painting)
4/10 横浜
林栄一 (alto saxophone, soprano saxophone)
4/14 熱海
巻上公一 (voice, theremin)
ヒカシューのリーダーとして作詩作曲はもちろん、声の音響やテルミン、口琴を使ったソロワークやコラボレーションも精力的に行っている。歌らしい歌から歌にもならないものまで歌う歌唱力には定評がある。また、それらの音楽要素を駆使する演劇パフォーマンスのクリエーターとしても活躍している。
1997年から毎年トゥバやアルタイから音楽家を招聘、喉歌国際交流を組織している。
テルミンは、通常の奏法を逸脱したカンフースタイルを確立。
世界のさまざまな音楽フェスティバルにも招聘される他、
JAZZ ART SENGAWA、 Festival Neo Voice 、湯河原現代音楽フェスティバル、 John Zorn’s COBRAなど、ユニークなフェスティバルやシリーズ公演をプロデュースしている。

最新CD
ヒカシュー『あんぐり』、ソロヴォイ『KOEDARAKE』アルタイのボロット・バイルシェフとのコラボ『TOKYO TAIGA』など多数。ヒカシューのライブアルバム『絶景』ヒカシューの『20世紀ベスト』『21世紀ベスト』が最新作。
http://www.makigami.com/
4/15 名古屋, 4/16 京都
大友良英 (guitar)


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